ビャンビャン麺は中国の陝西省でよく食べられている幅広の麺で、麺を打つときに発する音から、その名前がついたといわれています。
麺そのものをビャンビャン麺と言い、ゆでた麺の上に唐辛子や刻み葱をかけ、それに熱した油をかけて香りを出し、和えて食べる方法が主流の食べ方です。
1、麺は必ず沸騰したお湯(麺100g当たり1L以上が目安)からゆでてください。
※ゆで湯にお塩を入れる必要はありません。
2、麺が浮き上がってから4~5分を目安に茹でます。
3、麺が茹で上がったらしっかりと湯切りをし、水で締めずに丼に移してください。
4、添付のソースと混ぜ合わせればできあがりです。
お好みで野菜、山椒、唐辛子などのトッピングもおすすめです。